【なぞとき】小学生でも解けるなぞとき　「文の仕組み」

左ひだりから右みぎまで声こえに出だして読よんでみよう。

何なにかを推理すいりしたりする必要ひつようはなく、答こたえは問題もんだいに書かいてある。
左ひだりと右みぎの文章ぶんしょうを平仮名ひらがなに直なおして眺ながめてみよう。

こちらの文章ぶんしょうは全すべて「回文かいぶん」になっている！

回文かいぶんとはいわゆる「上うえから読よんでも下したから読よんでも同おなじ」になる文章ぶんしょう。
「しんぶんし」や「たけやぶやけた」なんてのは有名ゆうめいな回文かいぶんです。

今回こんかいの問題もんだいも矢印やじるしの直前ちょくぜんの一文字ひともじを基準きじゅんに
左ひだりから読よんでも右みぎから読よんでも同おなじ文章ぶんしょうになる。

ということで「よいしらせ」の「よいしら」を逆ぎゃくにして、
正解せいかいは「らしいよ」となる。

「良い知らせらしいよ」…どんな知らせでしょうね(笑)