【Amazonブラックフライデー2022】謎解き・パズルのオススメ商品

画像引用：Amazon

今年もAmazonブラックフライデーが始まります。

コロナの増加で【第8波】の兆しが見える中、お家で出来る謎解き・ボードゲーム・パズルで遊びませんか？

一日かけてじっくり謎に向き合うことも、家族みんなで挑戦するのも人それぞれの楽しみ方です！

今年は11月25日から12月1日までの7日間

１年に１回、1週間程度開催されるAmazonのビッグセール「Amazon ブラックフライデー」。今年は11月25日0:00から12月1日23:59まで1週間にわたって開催されます！

期間中は、特選タイムセール（数量無制限の「本日の特選商品」。幅広いカテゴリーの商品を特別価格で販売）や数量限定タイムセール（最大で8時間で終了する、時間・数量限定のセール。Amazonショッピングアプリの「ウォッチリスト」機能をご使用可能）などが開催され、たくさんの商品がセール価格になって登場します。

以前はブラックフライデー後に「Amazon サイバーマンデー」も開催されましたが、近年無くなっていますので今年もブラックフライデーのみのようですね。

Amazonブラックフライデー開催前の準備

攻略法とまでは言いませんが、準備しておいたほうが良いだろうと思うことを↓の記事にまとめています。

購入前にご一読するとお得かもしれません。

そんなわけで本記事は「2022年Amazonブラックフライデー　おすすめの謎解き・パズル」についてご紹介します。

謎解き

すこしずるいパズル１・２

ずるい…けどスッキリ!大人気の謎解き系パズル！
直感を裏切る「ずるさ」が醍醐味。解けたときのスッキリ感をお楽しみください。

言わずと知れた「たつなみ」さんの「すこしずるいパズル」で、第1弾が好評となり今年「２」も出版されました。

Twitterで人気を博していた少しずるいパズルが書籍化されたものです。

すでに人気があった理由もうなずける、すべての問題を解いた時の納得感。

ずるい！けど面白い！といえる最高の謎解き本です。

パズルといっても謎解き・ヒラメキ要素が強い作品ばかり。特にすごいのが子供でも大人でも解ける可能性は同じということ。知識や計算などは不要で、ヒラメキだけで楽しむことができます！
絵柄もかわいいため老若男女、最初の謎解き本としてはこちらの本をお薦めします。

ぜひ「１」から楽しんでみてください。

暇な人、謎解きでもしませんか？

謎解き好きの芸能人や、有名な謎解き作家も挑戦している人気のTwitterアカウント、待望の書籍化!
一味も二味もちがう傑作揃いで、最高の暇つぶしができる!
「解きたくなる謎を作る天才。次から次へと解きたくなっちゃいます」QuizKnock ふくらP氏 絶賛!!

こちらもTwitter出身の、「暇謎」さんの書籍。

「暇な人」とありますが侮るなかれ。完成度の高い簡単には解けない謎が多く収録されています。隙間時間にサクッと解答、とはいかないですので逆にじっくり楽しめますよ。

自分でも時々やるのですが難易度を上げようすると到底解けないロジックを考えてしまいがちです。
しかし、この本では意地の悪い出題はなく、趣向をこらしてある納得感がある問題が多いです。

慣れてない人は1日じゃ遊びつくせない奥行きが、この本にはあります！

ちいかわ ナゾトキ なんか小さくて謎めいたやつ

いつも一生懸命なちいかわと友達のハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語が描かれています。
そんなちいかわたちの世界に入り込みながら、楽しく問題を解くことができるナゾトキの本です。

イラストレーター・ナガノさんの「ちいかわ」が謎解き本になって登場。

かわいいキャラクターと一緒に謎を解くことができます。

ちなみに難易度はあまり可愛くないです(笑)　特に小さい子供は知らない言葉が出てくるかもしれないです。
ですが家族でワイワイ解くにはピッタリです！フゥン？

謎解き好きには少し退屈な難易度かもしれないです。謎解き初心者には少し難しめ・・・ってコト？！

とはいえ、ちいかわ好きには刺さるのでちい活の際はぜひ購入してみてください。

ひらめきパズル ニコリの謎解き

解くのにひらめきが必要な、謎解きの問題集です。
見開き2ページで1問の小問を中心に40問以上を掲載。ひらめかないときのためのヒントもついていて、優しくあなたを謎解決へと導きます。
ハミダシのミニパズルや、おまけの最終問題もあってお楽しみが満載です。小学生から楽しめますよ。

数独やパズルで有名な二コリさんの謎解き本。

最終問題はウェブサイトにアクセスして解答します。

この最終問題が凝ってるんですよね～。

謎解き自体は簡単な問題が多め。

新聞に連載されていたパズルに、
ストーリーをくわえて再編集した感じなので万人受けな感じですね。

謎解き初心者の方はこの本で肩慣らしするのもいいかもしれないです。

フルカラー見開きで見やすいので、
家族の皆さんでワイワイ解くのに向いてますよ！

どいいかもしれないです。

【漫画】私と脱出しませんか?

清楚、純潔、物静か。そんなクラスの少女・綴野さんは――大の“脱出ゲーム”オタク(というより変態)だった!!
「何事も考えすぎる」少年・常深くんを巻き込んで、脱出ゲームがはじまる!!

番外編ですが、謎解きをテーマにした漫画をご紹介。

サンデーうぇぶりで連載中の漫画「私と脱出しませんか？」です。

こちらは主人公がヒロインの脱出ゲーム好きの女の子と、脱出ゲームを楽しんでいく…というお話。よくある「けいおん！」や「ゆるキャン△」などの美少女がコアな趣味を楽しむほのぼの系と思いきや…。あの、「リアル脱出ゲーム」のSCRAP(スクラップ)さんが監修しているので、謎解きのクオリティも作中の脱出ゲームもかなり面白いものとなっています。

ちゃんと脱出ゲームをやっている気分になって登場人物と一緒に考えることができて面白いですよ！

ボードゲーム・パズル

カタン

世界のボードゲームの中で2000万個以上の販売数を誇る超大ヒットゲーム! シリーズの基本となるスタンダード版です。カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓していきます。対戦相手との開拓競争で、最初に10点取った人が勝者になります。 具体的には、サイコロによって獲得した資源で開拓地を建てていきます。必要な資源が集まらない時は対戦相手と資源の交換をしましょう。
積極的にコミュニケーションでゲームを有利に進めることができます。小学生から遊べるほど簡単なルールでありながら、大人もハマるボードゲームの決定版です!

ボードゲームの大王道です。まだやったことのない人はこれから始めてください。
あらゆるボードゲームの中で一番安定しているのは「カタン」といって差し支えないです。

基本的に3人以上で遊んで楽しめるゲームです。1回のゲームの所要時間は1時間程度。

ゲームの内容は「陣地取りゲーム」。ですがシンプルに領土を広げるのではなく、サイコロによって資源を獲得、時にはプレイヤー同士で交渉して資源を交換していきます。

そして集めた資源で「家」や「街道」を建築して領土を広げていきます。

拡張版もありますのでぜひこちらもお買い求めください。プレイすれば必ず欲しくなります(笑)

最初から買っちゃお、という方はこちら。

カルカソンヌ 21

2001年ドイツ年間ゲーム大賞を受賞して以来のロングセラーがパッケージを一新しました。
タイル配置ゲームで世界遺産になったフランスの城塞都市をテーマに、街、道、修道院、草原にコマを置いて占有し、得点を競う。

こちらも王道。最新版の「カルカソンヌ」です。

ゲーム性はとてもシンプル。山札からタイルを引いて図柄がある場所に設置して、自分の駒を置くだけ。そのシンプルがゆえに普段ボードゲームに触れない人も参加しやすいので、色々な人と楽しめる名作です！

工程は簡単ですが戦略性のある奥深いゲームで、ゲーム終了時の点数計算が終わるまで全然負けていたということもあります。みんなで盤面を眺めて「うーん」と悩みながら楽しく遊べますよ。

プレイ時間は30分～40分程度。最大4人で遊べます。3人でも十分楽しめました。

拡張版もありますがルールが増えるため玄人向け。スタンダード版で十分にプレイできます。

ito (イト) 

価値観のズレに大笑い。『ito (イト)』は会話が楽しい協力パーティゲームです。
1~100のカードが1人1枚ずつ配られ、「数字を口にしたらアウト!」という制限の中、みんなでテーマに沿って自分のカードの数字を表現し合います。
協力してカードを小さい順に出して全員のカードを出し切る完全協力の「クモノイト」、会話の中で足して100になりそうなペアを見つける協力と裏切りの「アカイイト」、異なる2つの遊び方で楽しむことが可能。
伝わりそうで伝わらないのがもどかしくも楽しい、価値観のズレに大笑いするパーティーゲームです。
テーマについて会話をするだけのゲームなので、ボードゲームに馴染みのない人でもプレイ可能です。

「ito」は会話がメインのコミュニケーションパーティゲームです。協力ゲームでもあるので誰かと競うのが苦手、というかたでも楽しめます。

あるお題に対して配られたカードの数字を別の言葉を介して他のプレイヤーに伝えます。そして数字が小さい人から出していき、全員がカードを出し切ったら成功となります。

ジェネレーションギャップが色濃く出るイメージです。例えば「テンションが上がるもの・こと」が出たとき、「マニュアル車で丁寧に運転してリッター30Lだったとき！」って誰が分かるんだ…？

10人までプレイできるとされてますが、その辺はどうとでもなります(笑)
逆に人数が少ないと張り合いがなくなる可能性もあるので他のボードゲームでは対応しきれない人数で遊ぶのに向いていると思います。

そういうお前はどうなんだ?

「犯人はこの中にいる! ……気がする」

ある洋館でパーティーが開かれた。しかしその翌日、凄惨な殺人事件がおこってしまった。しかしその場にいた全員、妄想力と言い訳だけが達者で、推理能力はゼロ。もちろん犯人が誰かわからない。刑事が来る前に容疑者の中で最もそれっぽい人物をつるし上げ、警察に突き出そう。
自分の部屋から出てくる怪しい証拠の言いわけをしつつ、他人の怪しい証拠を好き勝手に追求する本作。
キャラクター、性格、事件、証拠、被害者の状態などがゲーム毎に変化し、全く違った物語が展開されます。
何度も遊べるミステリー風言いわけゲームを、ぜひお楽しみください。

「そういうお前はどうなんだ?」は、1回きりで終わる「マーダーミステリー」とは違って何度でも遊べます。

ゲームの勝敗もなく、与えられたキャラクターや性格を駆使してプレイすると大笑いしながら楽しめます。ゲームのルールを熟知している人が盛り上げ役になるべきですね。

というのもこのゲームは設定が決まっておらず、犯人も最後の投票で決まります。なので状況証拠をとんでもない証拠と断じたり、その理由としてうまい言い訳をかましたりと暴論と暴論のぶつかりあいに

酒と共にプレイすると面白いです。割と仲のいい友達や仲間と遊ぶ際には、ぜひこれを持っていくことをお薦めします。

Youtubeチャンネルの登録もよろしくお願いします！

最新の投稿をチェック👺

• 【謎解き】愛謎　難易度★１「同じものは入らない」
• 【謎解き】愛謎　難易度★２「数字の書き忘れ」
• 【謎解き】愛謎　速解謎解き「その82」
• 【謎解き】愛謎　難易度★１「あからさま力」
• 【謎解き】愛謎　難易度★２「としまくの算数」